やってあげたい教育改革

何歳であっても、義務教育卒業試験を受ければ、義務教育を修了したと見なすこと。そして、15歳と同じ権利を与えること。働く権利や、高等教育を受ける権利を。
免許の一発合格みたいに、厳しくてもいいんだ。希望がそこにあればいい。
人間的成長を、年齢は担保しない。人間的高尚さについては、かれが生活する場の方が強く影響する。ならば、学校は、知識のみを問えばいい。それ以上は、保証しなくていい。できないのだから。
とりあえず、バイパスを用意すればいい。根本的解決ではないが、ガス抜きにはなる。
根本対処は、新卒というラベル、組織というラベルなしに個人が仕事できるようにすることだ。個人として生きることができるということ。その方がいいこと、を、証明していかなければならない。まずは、この筆者から。