黄昏

テレビ局もつぶれかけて、既存産業で飯を食う情報産業もろくでもない将来だ。企業に勤め上げるのが良いという価値観は、いつからか変わってきている。ブラック企業が増えてきた、すると生活が苦しくなり、消費が減退する。さらにブラック企業が増え、世界がブラックで染まるとき、企業にいる意味がなくなってくる。
どれだけの(企業に属さない)個人が連帯すれば、生きていくことができるのだろうか。
それは分からない。ブラック企業が出来た理由は、外国企業との生産競合であるが、海外の労働者も楽に生きているわけでもないし、過剰生産力ってのはろくでもない。とはいえ、世界が平等に近づいているという話でもある。
国家がどこまで巨大化し、暴走するかは分からない。世界において信用できるものは力だけ、となるだろうか。