モラル破壊者に対する対処

実名による他者の実名報道権を認めること。道義的違反者に対するプライバシー権の制限を認めること。
モラル違反について、第三者機関に内容を送付。
内容証明郵便により、実名報道内容を本人に通知。抗告があれば、それを返信させる。第三者機関は、それぞれwebにて公開する。該当するスレッドでは、一般市民による書き込みが可能。第三者機関に対する文句は、専用スレッドに池。訴えた側も訴えられた側も、反論機会は平等に存在。
訴えた側がDQNである場合もある。よって、匿名で訴えることは不可能。実名という名誉を賭けた戦いになる。第三者機関は、それぞれの側の実存を証明するためだけの機関。
金銭や刑を関わらせない、裁判の簡略化である。考えられる問題点は、

  • どのようなモラル違反を掲載し、逆に棄却するかの判断が恣意的になること
  • 同姓同名が沢山いる場合、冤罪が起きること
  • 匿名で社会行動するインセンティブが高まることで、実犯罪の捜査が面倒になること
  • ネット上での炎上も、一種のモラル違反であるということ

とかなり大きいので、今のやり方を洗練させる形の方がよいか。マスコミにモラル違反がある地域を報道してもらって、匿名掲示板で情報を補足する形のような。